2005年 05月 04日
5月4日(水) 山形県横川ツーリング |
朝5時前起床。寒さの為、よく寝られなかった。
場所は、R113沿いの関川村「ゆーむ」付近の川原。自分の他にはテントが2張り。
この日の横川ツーリングを待てずに、前日に川の偵察を済ませ、テント泊したのだ。
空が不思議な色彩を放つ。
この後、どんどん気温が上がる中、ぬくぬくと8時まで二度寝。
今度は暑くて最終的にテントの中にいれなくなって脱出するはめになる。
仲間と合流し、スタート地点へ。一台はゴール地点に残し、車二台にカヤックを積む。
コースの途中で休憩。この後、結構な瀬が続く。
一箇所、ポーテージ(カヤックを降り、危ない所を漕がずにエスケープすること)。
鉄橋を越えると大きな瀬が始まる。
瀬が終った所にある、人工の落ち込み。カヤックではまると抜け出せない険悪な代物。
メンバー4人、上流左岸から回避。
去年より10cm以上水位が高いのは、護岸の上まで水が来ていることで確認できた。
ほっとした様子が窺えるのは、注意しなければならない箇所が終った後だから。
写真でも、安堵感が垣間見えるのが面白い!
横川の写真はここまで!皆様お疲れ様でした!!
□日時:2005年5月4日(水)
□場所:山形県 横川
□水量:去年よりも多め。
□カヤッカー:4名
帰りに、小国玉川の偵察をする。
写真は、このブログでも、何度も登場している飯豊山麓の国民宿舎、梅花皮荘。
今日は、午前10時から、恒例の熊祭りが行なわれたため、いつもと違い観光客が広場前にたむろしていた。梅花皮荘も、今日明日と空き部屋なし!
いつものように風呂だけ入る。
桜に1メートルの残雪。アンバランスなようで、実は典型的な山里の遅い春の風景。
小国玉川は雪解け増水していた。3年ぐらいまえだったら、これぐらいでも余裕だったが、今の実力だと、6月まで待ったほうが良さそうだ。
この小国玉川、今の自分が一番好きな川である。
追記:
写真を無制限に貼り付けていく作業も疲れる。
疲れるし、つまらない、とすら最近感じ始めた。
適当に撮影した物をアップしていくだけ、というのは甚だつまらない。
友人の一人も、写真一枚だけの方が力があるんじゃないか?と言っていたがその通りかもしれない。
ああ、いい文章が書きたい!と久々に思った。
数少なくていいから人の心の琴線に触れる物が書きたいなあ、と思いつつ、それも難しいので、とりあえずGW川遊びの総括を明日やることにした。
by cobatack
| 2005-05-04 21:41
| picture in Yamagata